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2010.08.11

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こんばんは。暦は秋とはいえまだまーだ暑いですね。

こないだ会社で対人援助の研修にいってきました。

正直、つまんない内容なので、興味のない方はむしって下さいね。


講師は松山大学人文学部 春日氏

テーマは何だったかな?忘れましたが、現代の高齢者支援の視点のあり方と問題みたいな感じだったようなw

内容はというと、現代社会における家族介護規範の変化と支援方法について、統計データを根拠に、家族形成を一つのキーポイントとした援助のあり方はこんなになってますよみたいな感じ。明治大正生まれの高齢者世帯は三世代世帯の家族規範から「介護は家族にしてもらって当たり前。また両親の介護をして当たり前」と家庭介護規範なるものがあったんです。現代のように一人っ子世帯ではなく、出生率も高く跡取りといった兄弟バランスも保たれていたようだす。しかし、近年では稀婚社会ともいわれ、年々結婚率が低くなり、両親と未婚者の世帯が増加傾向。また、結婚率とは別に離婚率も非常にに高くなり、同様の世帯が増えてきているみたい。
 このような世帯の背景からねじまがった親子関係が生じたのが、逆扶養世帯。親の年金が世帯の中心生計となるケースで高齢者の意思決定能力にかかわらず、子供の面倒を見ないといけないために、経済的自由が奪われるケースも少なくないとのことでした。結果、昔のような家庭介護規範は成立しなくなり、家族が介護することはあたり前ではないのが今の社会みたいです。

なんだか複雑な世帯が多くなってきているのは事実。そこで支援者として援助に場面で想定されるリスクとして、現代の捻じ曲がった家族世帯状況下では利用者、家族への援助アプローチのちょっとした差で、利用者が本来望んでいた自己決定には繋がらないことがあるようで・・・職種が変われば利益も目的も異なるように、事実の受け止め方も支援者自身の規範、家族または利用者の言葉でまったく異なった理由付けをして理解してしまうってこと。アセスメントがホントーに難しくなってきているっちゅうわけですわ。

明治大正生まれ大家族の場合はこのような事実のズレは容易に修正できたけど、現代の複雑な親子関係世帯においては、一度、支援の根幹がずれてしまうと修正することが非常に難いみたい。

春日氏は「今の支援は家族の暗い闇と向き合って援助しないといけなくなった」と言われてました。

う~ん、援助者として自分は誰の援助をしているのかということを忘れないように仕事しなくちゃいけないってことですね。

対人援助って難しいですねぇ~。

もう寝ます・・・・。タイルテーブルきれいでしょ?
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